回答者のデータ
合格した資格名:第三種冷凍機械責任者
年齢:(40代会社員)
性別:男性
利用した講座名など(専門学校名など):講習会
概算学習時間(学校の授業を含む):100時間未満
職場は高圧ガス製造所で、これを運用管理するうえで必要なので「第三種冷凍機械責任者」は知っておりました。
業務上、取得を命じられました。もともと工学系の出身でしたので、抵抗なく学習を進めることができました。第三種では保安管理技術と法令だけですので、基礎的な冷凍機械の原理と、高圧ガス保安法を暗記すれば簡単に取得できると思い立ちました。
3日間の講習会に参加しました。この講習会では法令を1日、保安管理技術を2日みっちり学習しました。講義に集中して出題範囲を聞き漏らさないように集中し、さらに8年分の過去問題集が販売されているので、これを9割正解できるように暗記すれば、確実に60点の合格点はとることができるようになります。
6月に高圧ガス保安協会主催の講習会の2週間くらい後に検定試験があります。検定試験は、第三種冷凍機械では、保安管理技術だけですので、これには1日1時間を1か月。さらに、11月の第1日曜日に法令のみの国家試験のために1日1時間を2週間程度の学習で間違いなく合格できるようになります。
合格して振り返ると非常に簡単な資格試験です。しかし、6月の講習会、7月の検定試験(保安管理技術のみ)、11月の国家試験(法令のみ)と長丁場です。したがいまして、2回の試験前2週間くらいは「1年に1回しかない国家試験だから油断なく!」と集中力を高めました。
誰にでも取得できるとても簡単な資格試験です。第三種冷凍機械の取得でキャリアアップにつながるとは到底思えません。
活用できていませんし、今後も活用しないと思います。しかし、暗記力を鍛錬するトレーニングにはなったと思います。
講習会(講義と検定試験)と国家試験、申請、それから、教材、交通費を含めると3万円を超えてしまうと思われます。したがって、取得のメリットより金額的なデメリットが大きいように感じます。業務命令で職場負担での取得を考えた場合は有効かもしれませんが、個人負担での取得に意義があるかどうか疑問です。
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