資格の勉強などで大事なことの一つに、どれだけ記憶を定着させることが出来るかということがあります。
試験の際はもちろん、ご自身の頭の中で考え、学習中に得た知識や考え方などをフルに使い、解答していきます。
やっぱり重要なのは記憶を定着させるということになります。
記憶の定着を考えると、効率的に記憶するという方法と、記憶したものを忘れにくくするという二つのことが考えられます。
効率的に記憶するという話では、主に右脳と左脳の違いによる記憶の効率を追及する形になると思います。
別の記事で書いていますが、右脳とイメージを使って記憶するということが重要です。この記事をもう一度参照して頂きたいと思います。
一方、忘れにくくするという観点からは、やはりなんと言っても一番効果が高いのは復習をまめにすることです。
言い古されてしまっていますが、復習はやはり最大の効果があります。
ただ、それだけでは芸がないので、どのような復習が一番効果的かをシンプルにまとめて行きたいと思います。
まず、大事なのは「覚えたことはすぐに忘れるのが当然」と開き直ることです。
覚えなければならないと、自分にプレッシャーをかけてしまうと脳みそがかわいそうです。
どんな人でも、覚えたことは右から左に忘れるのだということをもう一度再認識しておきましょう。
一発で覚えようとすることに力を入れてはいけません。
覚えるという行為は復習の繰り返しによってのみ完成されるのです。
忘れたなと思ったらすぐにそれを見直します。覚えなおします。
なるべく短期間での繰り返しが効果的です。
何度も何度も同じところを繰り返して学習していくとより効果が高まります。
そのためには忘れることを前提にスピードを上げて、何度も同じ箇所を勉強するという姿勢が必要です。
そういったスタンスに変えること、それが楽に記憶を定着させることになります。
そのため、資格の勉強では速読ができれば非常に有利です。
何度も目を通したことは記憶の片隅に必ず残り、資格試験中になかなか覚えて事が出てこないといったときにでも、こういう学習をしていると何かのきっかけでぱっと思い出したりするものです。