情報共有の重要性 2008年5月7日(水)

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共有情報共有の重要性の一つに返報性という考え方があります。
人は無償で他人から情報を与えてもらったり、助けてもらったりすると、お返しをしたくて仕方なくなるといった性質のことです。
誰もが備えている人の根本的な性質だと思います。
ヤフーの辞書などでは、「返報」でしか掲載されていませんでしたが、ますますインターネットによる情報化が進む社会において、情報共有と返報性の考え方は非常に重要になってくると思います。
情報共有の重要性と書きましたが、情報を与えることの大切さということで、僕がやっているインターネットの仕事に置き換えて考えてみます。

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情報を与えることの大切さ

仕事の時間まず、ビジネスにおいて非常に大事なことは、「いかに集客するか」です。
ビジネスのターゲットとする層を、適切に自分のメディアに集客出来れば、それは成功を意味しますし、同じ属性の人を大量に集客することが出来れば、新しいビジネスも次々と展開することも可能になります。
集客がいかに大事なことかは、世の中に氾濫しているたくさんの広告を見れば明らかなことです。
売るという目標に向かって、見込み客を集める策を練ります。
ネットビジネスで考えると、現状では検索されうるキーワードで、検索結果で上位に表示されることを目指します。そうすることで、ターゲットとする層を、適切に集客出来るからです。

もちろん、その後はサイト内のコンテンツで接客するというイメージなのですが、まずは集客ということでは、実ビジネスでも同じことだと思います。
ここからが本題なのですが、有益な情報を他の人に与えることは非常に重要です。
情報の共有といったほうが良いかも知れません。
「情けは人のためならず」ということわざも同じような意味合いですよね?
つまり、人に有益な情報を与えれば与えるほど、自分の利益となって返ってきます。

この情報はお得だから自分だけの秘密にしておこうという気持ちは誰しも持ちうるものですが、実はこれは、非常に損をしていると思います。
インターネットを利用しての仕事をし出してからは特に強く感じるようになりました。
何でも無償提供するグーグルと、パッケージソフトの有償売りのマイクロソフトとの違いのようなもので、どんどん人に無償で情報を与えることが自分の利益になって跳ね返ってきていることは確かです。
今後もっとその傾向が強まると思います。

誰でもみんな自分だけしか持っていないような情報を持っています。
自分が1つ非常に有益な情報を持っているとすると、他の人も同じように非常に有益な情報を1つ持っているはずです。
どんな人も、誰でも、絶対に持っています。

クリスマスプレゼント前述した返報性を具体的な数字に置き換えて説明すると、例えば、自分の持っている有益な1つの情報を10人に教えてあげます。
そうすると10人のうち、少なくとも3人、おそらく5人くらいは各々の持っている有益な情報を1つ教えてくれます。
いや、教えてくれるというより、わざわざ教えてくれたのだからこっちもお返しに何かメリットになることを提供しなきゃと自然に思うのです。
こういった気持ちになられた方も必ずいらっしゃると思います。
これが、人が本来持っている「返報性」の性質です。

そうなると、自分ひとりだけの秘密にしようと思っていた情報を1とすると、独占状態にしていると、お得なように見えて、1のままです。
それ以上の成長は望めません。
しかし、前述の例のように10人に教えてあげた人は、それが、3とか、5とか、少なくとも1よりは増えていますよね。
こんなことを繰り返していれば大きく成長します。自分だけでなく、自分の周りの人間も成長します。

情報共有の重要性は、一見、与えることについて、自分が損をしているように見えますが、結果的には独占状態を継続するよりもその何倍も自分にとってメリットがあります。
自分だけの秘密にしていれば1のまま、人に与えまくれば、何百倍にもなる可能性があります。
長文をここまで読んで下さった方は、是非、そういう考えを持って実践して頂ければと思います。
きっと人生が変わります。

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