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使える資格、使えない資格とうことで色々議論されているのをよく見かけます。資格全体で考えると、行政書士は使える資格だと思うのですが、その行政書士試験だけでなく、宅建や会計士試験にもある科目として「民法」があります。
通常、資格試験といえば資格取得後はその知識をほとんど使う場が無かったり、試験のために一時的な記憶として覚えておくような感じのものも多いのですが、民法に限っては試験後もかなり使えると思います。
実際に色々な行政書士の先生のホームページを拝見したりしてもそう感じますし、行政書士ではなくとも個人で仕事をしているとそのように感じます。
試験のための勉強としてではなく、本当に生活や仕事に役に立つものを学ぶという姿勢で学習できる資格、それが「民法」です。
合格後どのように知識を使うのかを想像すると、何と言っても近隣関係の規定や契約関係の規定など毎日の生活に欠かすことの出来ない法律を規定している民法がダントツで使えるのではないかと思ってしまいます。
本屋や図書館に行っても民法の解説本はヤマのようにあります。
マンションの隣の人とと騒音トラブルになった、隣の家の木の枝が邪魔なので敷地にはみ出している部分を勝手に切った、私道を通らせてもらうときにはどんな権利があるのかなど、日々のちょっとしたトラブル関係を定めている規定は日常生活で役に立ちます。
役に立つ以上に、知っていることと知らないことの差というのは非常に大きく、少しのことを知っているだけで優位に立てることや得をすることが多いのが社会の常識です。
民法が試験科目にある資格としては、司法試験、公認会計士、司法書士、行政書士、不動産鑑定士、宅建、公務員試験、法学検定くらいになるのでしょうか?
いずれにせよ、法律系の科目の試験を受験しようと思えば、必ず民法という道を通ります。
もちろん、人間の生活に直結していて身近な法律のことを扱っているので、学習も、具体例などがイメージしやすく、分かりやすく進めることが出来るのではないでしょうか?
こういうこともボリュームが多く、大変なイメージのある民法の学習の壁を取り除くモチベーションの一因になるのではないでしょうか?
もちろん、法学検定や、宅建、行政書士試験などをステップに更なる上級資格を目指して学習するときにもこの民法の学習というのは非常に役に立ちます。
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