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常に考えている状態に自分を置いているかどうか、これは非常に大切なことだと思います。
人間、いったん考えなくても良い楽なほうに身を流してしまうと、それが癖になり、思考停止状態に陥ってしまいます。
会社員でも、受身で仕事をし続けているとそれが長年にわたり蓄積されていけば必ず主体的に仕事をすることが出来なくなってしまいます。
思考停止状態とは、何も考えずに行動してしまうことです。
資格を取得してビジネスをやって行こうと考える人間にとって、考え続けることはある意味義務ではないでしょうか?
今日はちょっとそんなことについて考えてみようと思いました。
学習内容 民法テキスト〜物権、債権 行政法問題集〜2ページ
以前の私がそうでしたが、社員数の多い大会社で働いていて、なおかつ仕事は言われるがままにしている方、そういう方が一番思考停止の状況に陥りやすいと思います。
日々のルーチンといわれる仕事は別にして、仕事上の大きな問題・難しい問題が迫ったときに上司に相談すれば上司が解決策を示してくれ、またそれに沿って仕事をする、そんな繰り返しでした。
自分から仮説をたて、結果を予測し、検証していくようなことはほとんどしてなかったのではないかと今から考えるとそう思います。
思考停止を地で行くことをしていたかなと思ったりします。
20代前半の頃ですが、その年代の頃はやっぱり先のことがまだ見えていなかったんだなと思います。
そういう、「考えない」状況にならないためにも、一つ一つの仕事にはれっきとした意味があるということをまず認識し、一つ一つの仕事に、どういう意味があるのだろうか?とか、他の仕事や人間との関連性はなんだろうか?などを常に考えるようにしなければなりません。
もしあなたが行政書士として独立して仕事を行なっていくのなら、独立して仕事をやっていく場合と、会社員として仕事をやっていく場合の最大の違いは、次のようになると思います。
独立当初、例えば一人だけで仕事を始める場合、仕事や仕事の相手を好き勝手に自由に決めて進めていける反面、仕事に関わる全ての決断とあらゆる困難の克服は自らの努力以外のものには頼れません。
一方、会社員の場合は、上述した個人のように仕事を好き勝手に決めて進めていくことは出来ませんが、困難なときは、所属部署や上司とともに協力して立ち向かえばいいということになります。
簡潔にまとめると、
全て自由な反面、全ての困難も自分で処理しなければならない独立起業。
自由が少なく、拘束されることが多いが、困難は組織で乗り越えればいい会社員。
このような違いになるのではないでしょうか?
会社員ですと、メンバーや上司に必ず優秀な方がいるので、若いうちはそういった仕事の出来る人たちから仕事を与えられるがままにこなしているだけでも結果が残ってきます。
そうなると個人で見た場合には、どうしても受動的に仕事をする習慣が付いてしまいます。
与えられた仕事でも、そのまま何も考えずに処理するのではなく、一つ一つの意味を考えながらこなしていくことが重要で、そういったことを考え、実践し続けていると必ず考える力というのは身についてきます。
特に若い20代の頃の、日々の心掛けがすごく大切になってきます。
今、その瞬間の仕事を大事にして、「考えながら」取り組んで行きたいと思います。
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