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今日も、昨日と同じ観点(就職活動中の学生の方へ 4/15)で、会社員として働くことについて考えてみようと思います。
まず、個人的なことですが、僕は会社員生活8年間で計2回転職をしました。
合計3社、石の上にも3年を実践したのは新卒で入社した会社だけで、それ以外の2社は3年に満たない就業期間でした。
自分の明るい5年後、10年後がイメージできない会社は、早いうちに見切りを付けることも必要ですし、今となっては結果的に良かったと思っています。
自分のやりたいことを探すことと(夢)、生計を立てること(現実)との兼ね合いで天秤に掛け、期限ギリギリまで探りながら(一般的に35歳くらい)天職を探し続ける活動でした。
行政書士 -
転職活動において資格が必要と感じたことはありませんでした。
僕は会計職や経理職を3社変えたので、職種は同じで、業種は違うという転職を繰り返しました。
ここで、会計の資格と言えば「簿記、税理士、会計士」などが一般的に良く知られた資格になるのですが、履歴書に「簿記2級」しか書いていないということもあり、資格が面接で話題に上ることは全くありませんでした。
今までの会社で何をやってきたか、当社でどんなことができるか、前社の退職理由は何かの、3つを繰り返し形を変えて何度も聞かれることになりました。
いわゆる「職務経歴」「志望動機」「退職理由」の3つです。
どのような資格を持ってるからどういうことが出来る、こういった面接受験側が考えるようなことは会社の実務では必要ではないと感じました。
どれくらいやる気があって、どんな仕事をしてきて、うちでは新しいことに挑戦してくれそうかどうか、このレベルで面接受験する会社の意向に沿うような話ができればオッケーで、なんらかの資格を持っているか否かはプラスαよりも若干小さいくらいの評価をされれば良いところではないでしょうか?
少なくとも経理職であった自分の転職経験と資格のつながりを考えるとそうでした。
つまり、転職するにしても資格が必要条件ではなく、もちろん十分条件でもありません。
資格以外のところで評価され、面接の合格が決まり、事後的に、「こういう資格を持っていたんだ。多少は役に立つかもね。」と言われる程度のものでしかないと思います。
たとえ税理士の資格を持っていて転職に臨んだとしても、その企業に合った経理の仕事ができなければ、資格を保有している意味さえなくなります。
自分が働く会社の意向にあった仕事ができるかどうか、ここが最重要で、資格はそれ自体を目的に働くものでなければ、ほとんど評価されるものではない※ ということを実感として感じました。
(※ 税理士が税理士業を行うといった働き方のことです。)
他人の評価を資格に委ねれば失敗の元です。若いうちはその失敗は必要かもしれません。
あくまで自己満足、自分の仕事のクオリティを高めるための勉強と自分の名誉のみと割り切って資格取得を行うのが良いでしょう。個人的にはそう感じます。
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