昨日は夕方から図書館へ行って3時間勉強して来ました。
行政書士の試験時間は3時間あるのですが、その3時間一度も休憩せずに座り続けました。
まだその時間に慣れていないせいか、非常に長く、出来るだけ試験時間とあわせた3時間という単位で勉強していくことが必要だなと思いました。
テキストの2時間は民法のテキストを内容を吟味しながら覚えるという意思を持って黙読しました。
それと同じ範囲のチェックテストを民法はこなしました。
民法テキスト&問題集 法律行為〜代理
民法の学習は基本的には法律の順番に学習していくということになり、フォーサイトのテキストも章ごとに見るとそのような順番になっています。
昨日は民法の総則(昨日章構成を書きました)の中の法律行為・代理の範囲をじっくり見ていきました。
この範囲はほとんどの項目が重要度「Å」となっており、ほぼ間違いなく何らかの形で試験には出てくる箇所になるかと思います。
この範囲は抽象的な内容なので、何か具体例をイメージしなければ覚えられないと感じます。
例えば、「錯誤」について「動機の錯誤」「内容の錯誤」「表示の錯誤」の3種類がありますが、これらが意思表示の過程の中でどの段階に錯誤があったのかということと、錯誤が成立するための要件と効果などを流れで覚える必要がありますね。
先ほどの意思表示の過程とは、「動機」「内心的効果意思」「意思表示」「表示行為」のことになります。
具体的に書くと下記のようなものになりますね。これは学習を進めていく上での前提のようなものです。
バッグを買いたいと思い(動機)、実際に購入しようと考え(内心的効果意思)、カバン屋さんでバッグを購入しようと店員さんに告げようと思い(意思表示)、実際に店員さんに購入する旨を伝える(表示行為)といった一連の流れです。
これらは流れをしっかり把握した上でどの段階で錯誤があったか、つまり、内心的効果意思と表示行為の間にズレが生じているなどを判断し、その取引が有効になるか無効になるかを判断する必要があります。
ウィキペディアの錯誤のページは非常にボリュームがあります。
錯誤については民法上は下記の記述になっています。
(民法第95条)
意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。ただし、表意者に重大な過失があったときは、表意者は、自らその無効を主張することができない。
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