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トリマーとは主に犬の美容師のことを言い、猫には「グルーマー」という呼称で呼ばれる資格があります。
トリマーの資格は各学校などによって認定資格が出されているのですが、一番信頼性のある資格はJKC公認トリマー資格になります。
これは国家資格ではなく、民間資格になります。
そのJKC公認トリマー資格ですと、例えばC級ライセンスを取得するために満18歳以上でジャパンケネルクラブ(JKC)入会後、2年以上在籍するということが受験資格となります。
資格のランクとしてはC級・B級・A級・特別A級・教士・師範の6種類になっています。
一方、日本ペット美容学校協会認定&日本畜犬学会認定の「トリマー資格」では、専門学校に通学せずにトリマーライセンスが取得出来るということが知られています。
当サイトに掲載しているヒューマンのトリマー通信講座は、このライセンスの資格講座となります。
この講座では通学不要でトリマーライセンスを取得できますので人気があります。
また、この講座ですと、全課程の履修で日本ペット美容学校協会認定「トリマー2級」日本畜犬学会認定「小動物看護士」の2ライセンスを同時に取得できます。
しかし通信講座だけでは実際に犬を触ってトリミングなどの実務を経験できないことになりますので、もちろんペットショップなどで働いて経験を積んでいく必要があります。
トリマーの試験に関しては合格者のほとんどが女性で、直近の合格率をみてもその割合は9割にも上ります。
仕事内容は犬のシャンプーや毛のカット、つめ切りや耳掃除などが主な仕事になります。
また、犬の健康管理も重要なトリマーの仕事のひとつで、ペットショップなどで犬を扱う場合は健康状態に常に注意しておく必要があります。
獣医のように詳細な健康状態が把握できる必要はありませんが、たとえ犬といってもコミュニケーションを密接にとり、体調の変化を敏感に感じてあげることが必要です。
試験科目には動物看護学といったものも入っています。
基本的には立ち仕事で、肉体労働的な要素が強いです。
またおとなしい犬ばかりではなく噛み付いたり暴れたりする犬も中にはいるので、そういう犬にも愛情をもって接することが出来る人、収入よりも心から犬が好きな人には向いているでしょう。
資格取得後の収入は約束されているかどうかというと、そうでもないようです。学校を出てすぐに即戦力になるとも思えませんし、やはり一定期間の経験を積んでいく必要があります。
就職先としては、ペット美容室や動物病院・ペットショップなどで働くのが一般的です。
もちろん独立開業ということも可能ですが、店を構えるとなると多額の初期投資が必要ですし、実務経験もかなり必要になります。
また、初期投資が少ないフリーのトリマー(訪問してのトリミング等)として活動していくことも考えられますが、それも地道に営業努力を続けていく必要がありますし、継続して収入を確保しようと思うと最初の立ち上げ時期が非常に大変になってくることになります。
| 項目 | 試験の概要 |
| 資格の種類 | 民間資格 |
| 試験内容 | 筆記試験、実技試験 |
| 試験時間 | - |
| 合格率 | 90%前後 |
| 受験資格 | ●C級 1.満18歳以上でジャパンケネルクラブ(JKC)入会後、2年以上在籍する。 2.JKC公認のトリマー養成機関を修了。 ●B級 ・C級を(1)の受験資格で取得した場合その2年後から受験可能。 ・C級を(2)の受験資格で取得した場合その1年後から受験可能。 ●A級 ・(1)の場合はB級取得の3年後 ・(2)の場合はB級取得の2年後 |
| 受験料 | 5,000円 |
| 試験日程 | 年1回開催 |
| 試験会場 | 全国各地 |
| お問い合わせ先 | ジャパンケネルクラブ(JKC) TEL:03-3251-1656 URL:http://www.jkc.or.jp/ |
| 関連サイト | 社団法人 Japan Kennel Club(JKC)/ジャパンケネルクラブ |
| 資格について | ペットの美容師 |