LEC
ニュートン
クレアール
大原
東京司法書士学院
ダイエックス
LEC弁理士
LEC法科大学院
TAC(ビジネス実務法務)
ニュートン(法学検定)
司法書士試験は非常に難易度の高い試験です。
似たような名前の資格に司法試験、つまり弁護士試験があるのですが、司法書士試験はこの弁護士試験にも負けないほどの難関の国家資格となっています。
司法書士と似たような名称の資格として行政書士がありますが、最初に司法書士と行政書士の違いについて少し触れておこうと思います。
ごく簡単に違いを書いておくと、司法書士は法務局関係(登記)の仕事が多く、一方行政書士の方は、市役所・県庁関係(許認可)の仕事が多いというところで区別できると思います。
司法書士は登記関係の仕事の中でも不動産登記に絡む仕事が多いようです。
法律に近いところで仕事を行うということで、学生時代も法学部出身の方や法律関係の勉強をしていたという方が受験生の中には多く見受けられます。
とは言うものの、法律関係の学校を卒業していなくても受験資格はどなたにも与えられますので、学生時代に経済の勉強ばかりしていたという方などでも司法書士を目指して勉強することに全く問題はありません。
司法書士で独立すれば年収1,000万円も見えると書かれていることが多いのですが、ここまで至るにはかなりの努力を要します。
もちろん自分自身の努力もそうですが、お客さんを開拓していく営業力がなんといっても必要で、受身の仕事しか出来ない方は独立開業して生計を立てていくのは資格を取得したといっても難しいと思います。
ただ、これはどの資格にも共通して言えることなので、そう言ってしまえばそれまでといった感じもします。
例えば、独立したての30歳前後の若い世代であれば1件1件紹介などを通じてお客さんを紹介してもらって一つずつ実績を積み上げていく努力が必要です。
ある程度の収入(500万円程度か?)になるまでは忙しい割りに収入に結びつかない仕事や人脈を広げるためセミナーや各種勉強会などにも精力的に参加する必要があるかと思います。
40代以上など、会社でもプライベートでも幅広い人脈を持っておられる世代になってくると、ある程度顧客となってくれるお客さんも確保できていたりするので、開業後もスムーズに業務が進んでいく場合も多いでしょう。
いずれにせよ、独立開業には営業力が一番必要になってきます。
司法書士のような難関試験は、受験期間が非常に長くなる可能性が高く、5年や10年以上も続けて勉強されている方もおられます。
試験科目は法律関係が主となってきます。
こういった法律関係の資格の勉強は法改正が毎年のように入ってきますので、そんなに多くの箇所が変わることがないにしても、やはり変更された箇所はその都度覚えなおしていかなければなりません。
そういった事情を考慮して、出来ることなら期間を決めてなるべく短期で集中して合格してしまいたい試験です。
| 項目 | 試験の概要 |
| 資格の種類 | 国家資格 |
| 試験内容 | (1)憲法、民法、商法、及び刑法に関する知識 (2)不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識 ※登記申請の作成に関するものを含む。 (3)供託並びに民事訴訟法、民事執行及び民事保全に関する知識 (4)司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力 |
| 試験時間 | 試験場集合時刻 午前9時 午前の部 午前9時30分〜午前11時30分まで 上記2の(1)知識 午後の部 午後1時〜午後4時まで 上記2の(2)から(4)までの知識 |
| 合格率 | 2%程度 |
| 受験資格 | 年齢、性別、学歴等に関係なくどなたでも受験できます。 |
| 受験料 | 6,600円 |
| 試験日程 | 7月、10月(口述試験) |
| 試験会場 | 法務局又は地方法務局ごとに,それぞれの局が指定した場所(筆記試験受験票に記載されます。)で行います。 |
| お問い合わせ先 | 法務局 または地方法務局の総務課 |
| 関連サイト | 日本司法書士会連合会 |
| 資格について | 登記業務のプロ。独立開業に最適の資格 |