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POP広告クリエイター試験は、受験者数536人で合格率は73.6%となっています。
合格率は一見非常に高いのですが、これはおそらく経験者が多く受験しているからではないかと推測しています。
つまり、POP広告クリエイターの仕事は、資格を取得したからといって仕事が出来るかといえばそんなことはなく、受験者の多くがPOP広告クリエイターの仕事を現場でしながら、そのスキルアップのため、向学のため理論面を含めた勉強の必要性を感じたからという風に、合格率から読み取れると思います。
例えば、クリエイター系の仕事の多くはそうですが、現在は安くて高性能なパソコンが非常に普及しています。
自宅や職場にパソコンがあれば、品質はともかく、POP広告を誰でも簡単に自作できる時代になっているという風に考えることが出来ます。
日々変動するPOP広告を次々に現場の要望を取り入れて制作・納品していくとなると、よほど職場と自宅が近接していなければなかなか在宅での仕事は無いのではないかと思われます。
そういった面を考慮すると、資格は持っていないが仕事の1つとしてPOP広告を制作している方が、その製作技術や、より売れるための顧客心理などをアップさせるために手っ取り早い方法がこのPOP広告クリエイター試験の勉強ではないかと思います。
在宅でゆっくりPOP広告クリエイターとしての仕事が出来る方はよっぽどの実力者か、もしくは有名なデザイナーに限られますので、この資格を取得してPOP広告クリエイターとして就職しようとお考えの方は、まず実際のPOP広告を作成する仕事に就かれたほうがこのPOP広告クリエイター資格を生かせることになると思います。
職場で経験を積んで、かつその仕事ぶりがPOP広告クリエイターとして一定の評価を得ることが出来たなら、そこで初めて、フリーで仕事をしていくということも可能になるような気がします。
POP広告クリエイター試験自体は販売の実務と非常に絡んでいる内容になっていますので、POP広告クリエイターを考える方は販売士の資格を取得してみることを考えてみるのも良いのではないでしょうか?
現場経験が全くなしの方が、資格を取得しただけで在宅勤務で仕事が出来る、といった種類の資格ではないと思います。
直接お客さんを相手にすることの多い商売がPOPの対象となるので、やはり現場経験の豊富さが資格取得より説得力があります。
| 項目 | 試験の概要 |
| 資格の種類 | 民間資格 |
| 試験内容 | ●学科試験: 1.販売促進一般とPOP広告 2.POP広告の種類と役割 3.POP広告作成の一般知識 4.POP広告作成に使用する用具、 用紙の種類、用途及び使用方法 ●実技試験: POP広告作成作業・レタリング(角ゴシック、丸ゴシック)・装飾文字による横長熟語・ショーカード作成・プライスカード作成・ポスター風POP作成 |
| 試験時間 | 学科試験:30分 実技試験:160分 |
| 合格率 | 73.6%(2007年2月度) |
| 受験資格 | 年齢、性別、学歴等に関係なくどなたでも受験できます。 |
| 受験料 | 5,250円 |
| 試験日程 | 2月、8月 |
| 試験会場 | 全国主要都市の一般会場および、団体会場(受験者20名以上) |
| お問い合わせ先 | 社団法人 公開経営指導協会 http://www.jcinet.or.jp/ ●本部 〒104-8114 東京都中央区銀座2-10-18 中小企業会館 TEL:03-3542-0306 FAX:03-3541-9044 ●関西支局 〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地2-3-13 若杉大阪駅前ビル402号 TEL:06-6457-9933 FAX:06-4799-0598 ●名古屋支所 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-8-12 菱信ビル TEL:052-571-6625 FAX:052-571-6065 |
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