スーパーに書店など、小売業界のみならずサービス業においても、POP広告の効果は侮れないものだと思います。
新潮社の『白い犬とワルツを (新潮文庫)』は書店員のPOPからじわじわ火が付き、150万分を超えるベストセラーになりました。
店頭のPOP以外でも、チラシやメニューを見て、思わず購入したことはありませんか。
POP広告クリエイター技能審査試験は、昭和62年より厚生労働省の「技能審査認定規定」に基づき、厚生労働大臣の認定を受けスタート、2002年より準公的資格試験として実施されています。
POP広告は単なる販売促進ツールではなく、消費者と商品、店舗をつなぐコミュニケーションのような役割を果たしているといっても過言ではありません。
POP広告クリエイター試験は、平成22年2月実施の試験で受験者数406人で合格率は68.2%となっています。
一見合格率は高いのですが、資格を取得したからといって、即仕事に直結するのかといえばそんなことはなく、受験者の多くが小売業、サービス業などに従事しながら、その技術の向上を図るといったケースが多いようです。
現在は安くて高性能なパソコンが非常に普及しています。
自宅や職場にパソコンがあれば、品質はともかく、POP広告を誰でも簡単に自作できる時代になっているのも事実です。
しかし、いざPOP広告を制作していくとなると、やはりその現場をよく知り、商品の特性と消費者のニーズを敏感に嗅ぎ取り、それらを的確にPOPに表現するセンスが非常に重要になって来ます。
POP広告クリエイター試験自体は販売の実務と非常に絡んでいる内容になっていますので、POP広告クリエイターを考える方は、販売士の資格を取得してみることを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
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賞状書士講座
| 項目 | 試験の概要 |
| 資格の種類 | 民間資格 |
| 試験内容 |
学科試験、実技試験が100点満点中ともに60点以上で合格。 ●学科試験:正誤式で50問、マークカード使用。 1.販売促進一般とPOP広告 2.POP広告の種類と役割 3.POP広告作成の一般知識 4.POP広告作成に使用する用具、 用紙の種類、用途及び使用方法 ●実技試験:POP広告作成作業 レタリング(角ゴシック、丸ゴシック)・装飾文字による横長熟語・ショーカード作成・ プライスカード作成・ポスター風POP作成 |
| 試験時間 | 学科試験:30分 実技試験:160分 |
| 合格率 | 68.2% (2010年2月実施分) |
| 受験資格 | 年齢、性別、学歴等に関係なく誰でも受験できる。 |
| 受験料 | 5,250円(個人で申込みの場合は別途郵送切手代160円が必要) |
| 試験日程 | 年2回(8月と2月) |
| 試験会場 | 全国主要都市の一般会場および、団体会場(受験者20名以上) |
| お問い合わせ先 | 社団法人 公開経営指導協会(略称JCI) 〒104-8114 東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館内 TEL(03) 3542-0306 FAX (03) 3541-9044 |
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