秘書技能検定について■資格の評価・価値■

秘書検定下記の試験内容にも記載されているのですが、秘書検定では、「秘書の資質」「業務知識」「一般知識」「マナー・接遇」「技能」の5つに分かれます。
一般常識の問題も多く、さっと参考書などを読むだけで理解できるものも多いのですが、一般知識の経営管理、財務会計、マーケティングなどの科目や、技能の中のビジネス文書、ファイリング、購買などはきちんと勉強しておかなければ難しいと思います。

しかし、試験では2級ですとほとんどの方が独学でも大丈夫と仰っています。
社会人として事務職を経験された方などは市販の問題集などを一通りこなして試験対策をすれば、合格レベルまでにはすぐに到達できるでしょう。
ただし、2級では取得がそれほど難しくないだけに、就職の際などの差別化としてもそれほど大きなインパクトを与えるものではありません。
履歴書に書いたり、就職時にアピールしたりしようと思えば、準1級まで取得しておくことが望ましいでしょう。

その準1級以降の試験では面接も入ってきます。
面接対策として専門学校などで講習を行なっているところもありますので、受験される方はそういった講座を利用してみても良いのではないかと思います。
1級取得者では、秘書として企業の役員や、政治家などに付くケースも多々あります。
秘書検定の資格取得のための勉強は社員の能力開発としての側面も持ち合わせているため、一般社員にも取得を奨励している会社もあります。
また準1級以上の資格取得者は人材派遣などを利用して働く場合、時間給に資格として反映されているところもあります。

事務職で活躍して行きたいとお考えの女性にとっては、簿記の資格とともに、持っていて損はない資格になります。
なお、平成21年11月実施の試験では大学生と高校生の受験が多く、6割近い数字となっています。

秘書技能検定講座がある専門学校

コミュニケーション/マナー(ヒューマン)   日本マンパワー秘書検定2級

秘書検定通信講座 価格比較一覧表

秘書技能検定の受験資格

項目 試験の概要
資格の種類 公的資格
試験内容 全級とも筆記試験は「理論」と「実技」に領域区分され、それぞれの得点が60%以上のとき合格となる。
●理論 @必要とされる資質A職務知識B一般知識
●実技 Cマナー・接遇D技能
※1級・準1級とも筆記試験合格者には面接試験が行われる。
1級および準1級において、筆記試験免除制度あり。
試験時間 3級:12:00〜14:00 2級:14:50〜17:00 準1級:12:00〜14:20  1級:14:50〜17:20
なお、1級・準1級とも筆記試験合格者には面接試験があり、1級:約11分 準1級:約10分となっている。
合格率 1級:28.8% 準1級:32.1% 2級:48.9% 3級:88.5%(2009年11月実施分)
受験資格 年齢、性別、学歴等に関係なく誰でも受験できる。
何級からでも受験できる。
受験料 1級:6,000円 準1級:4,800円 2級: 3,700円 3級:2,500円
2・3級(同時受験の場合): 6,200円 準1・2級(同時受験の場合):8,500円
試験日程 2月、6月、11月。ただし、2月は2級と3級のみ。
試験会場 全国各地
お問い合わせ先 財団法人 実務技能検定協会
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-4-15
TEL:03-3200-6675  FAX:03-3204-6758
関連サイト 日本秘書クラブ 〜ビジネス系検定合格者の会〜
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