小学校の教員採用試験に英語出題の流れ
2010年に都道府県と政令市の65の教育委員会が行った小学校の教員採用試験についての話題です。
英語の重要性が叫ばれる中、ついに小学校の教員採用試験にも英語に関する問題が出題されるようになってきているようです。
これは、本日の日経新聞の社会面に掲載されていた記事からの内容ですが、すでに27の教育委員会で英語に関する問題を出題していたようです。
ネットでの情報はこちらでご覧頂けます。
→ http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009121200195
こちらを読んで頂ければお分かりの通り、2009年度試験でリスニングを導入した新潟県教委は「英検3級程度で難しくはないが、英語の能力が求められることを志願者に意識してもらいたい」と説明しているそうです。
小学校での英語必修科目化に備えて、事前に準備している団体は多いようですが、教えられる当の小学生はどのような感じになるのでしょうか?
小学校なら、高学年でも10歳~12歳くらいの年齢です。
まだまだ日本語も満足に話せない時期に中学校から開始している英語の授業を早めても大きな効果は見込めないような気がします。
しかし、受験英語ではなく、本当に喋れるようになることを前提とした、英会話だけをモノにして行くような指導方法を取れば、この時期の子供は学習能力が高いので、面白がって使っていくうちに少しずつモノに出来る感じもします。
懸念するのは小学校のうちから、文法やら構文やら難しい受験用のような内容で学習ということになると失敗しかねません。
子どもが楽しいと思えるような指導方法に徹して欲しいなと思います。
それが使える英語につながると思うからです。
大人が、楽しいことや自分の好きなことを仕事にしたいという欲求以上に、子供は自分の好きなことを知りたい、学びたいという欲求が強いはずです。
これをどう活かして、うまく力を伸ばしてあげられるか?
指導の現場からの実体験を元にしたカリキュラム作成が望ましいあり方ではないでしょうか?
英会話やヒアリングの講座の一覧はこちらから
↑特に人気の高いのがアルク出版のものです。
小学生からでは少し早いかもしれませんが、ドリッピー(イングリッシュアドベンチャー)などの教材でヒアリングを始めるのでしたら、中学生からでも十分ついて行ける内容です。
英語のニュースをひたすら聞きまくるという低コストな手もありますが、しっかりと学習用に作られた教材で子供のうちからヒアリングを強化して行くのも効果的なのではないかなと思います。
いずれにせよ、子どもがやりたいと自分から言うように持っていくことも必要かも知れませんね。





