日本を紹介その2―短期留学を通して学んだこと12(連載31回目)
オーストラリアから交換留学生がやってきた時は、
日本人形に非常に興味を持っていました。
漆でできた椀や和紙や着物の生地など、
美しいものには目を引かれたようですね。
今はわかりませんが、その当時は日本の電化製品は優秀で
カメラの小ささや時計の機能性に驚いていました。
ラジカセは欲しいとせがまれました。
今ならおもちゃのようなデジカメとかも安く手に入るので、
お土産に良いかもしれませんね。
日本料理を作らなくてはならない機会も何度かありました。
卵焼きや味噌汁を作るために、出汁や味噌を持って行ったと思います。
フリーズドライのものも今ならあるので利用できますね。
散らし寿司の素や梅干、駄菓子なども持っていきました。
いくつかの日本料理を作れるようになっておく方がいいと思います。
俳句や日本の首相、歴史上の重要人物、自分の住んでいる土地の説明なども
要求されました。用意しておくといいですね。
日本を紹介する機会は留学生の場合多くあると思います。
海外に行き、日本を知る機会に恵まれました。
日本にいて日本を意識することなく過ごしているのです。
他の国から日本を見ると良い面も改善すべき面も非常によく見えます。
それは国の抱える問題点ばかりでなく、日本人の文化や
日本人として共通の意識である価値観なども見えてきます。
良い悪いではなく、特徴としての日本という国が浮き彫りになる感じです。
日本を海外で紹介し、説明するたびに「なぜこんなことも私は知らないのだろう?
日本のことなのに・・」と感じることがありました。
日本を勉強不足だったわけです。
海外に行く前に、ぜひ日本のスペシャリストになっておくことをおすすめします。
日本の過去(歴史)、日本の現在、日本人が大切にしていること、
その取り組みなどを自信を持って語れるようであれば、
訪れた国の文化や特徴はすんなり入ってくるでしょう。
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