民間企業への転職よりも公務員への転職が人気
新年度が始まっていますが、景気自体は急には良くならないものですね。
そういう世の中の情勢を反映してか、やはり公務員の人気が高いようです。
日経新聞の今日の記事では、「転職も寄らば公務員」として、いつ倒産するかどうか分からない民間企業よりもやはり倒産することのない公務員の人気が高まっているとありました。
当サイト内でも公務員の資格の紹介として、国税専門官の資格を取り上げているのですが、公務員には非常に沢山の職種があります。
市役所の職員や消防士、警察官、省庁勤めなど本当に沢山の種類があります。
記事の中ではやはり民間企業よりも公務員のほうが安定していますが、減給されている自治体も多くなっているとあります。
記憶に新しい夕張市や、財政改革真っ只中の大阪府など数年前のイメージとは違ってボーナスなども下がっています。
もちろん、民間企業が不景気の中ボーナスカットやリストラの嵐が吹き荒れる中、公務員だけがずっと一定の給料を保証されているということに対する世論の風当たりが強くなってきているということが一番大きな原因のような気がします。
しかし、そうはいうものの公務員に転職できれば、いずれ景気が回復してきたときに減給されていた給料が、世間の知らないうちに元に戻っていたなんてことも日常茶飯事なのでしょう。
先を見越せばやっぱり公務員はいいなぁってことになるのですが、若い世代が仕事の面白さ、仕事のやりがいよりも安定を求めているとなると少し寂しい気もします。
資格学校のLECでは、公務員試験の通信講座の申し込みが昨年9月から今年の1月までの5ヶ月間で、前年2倍に増えているそうです。
学生だけでなく社会人も増えているということで、この不景気の中、当分はこの人気が続きそうです。





