BINGOゲーム(連載14回目)

英語教育にゲームを使うと楽しく学んでいけるということはすでに書きましたが、ではゲームとは具体的にどのようなものがあるか紹介していきます。

ゲーム、つまり「競う」ということです。
試験もそうですが、競わせると負けたくないという気持ちを利用して伸ばしていけるという利点があります。

試験とゲームの違いはなんでしょうか?
試験は周りとも比べるものですが、基本的には本人の達成度を測るものですよね。
その単元をどこまで覚えているのか?
どこまで自分のものにしているかをテストし、自分を振り返るためにあるものでしょう。

ゲームは目の前の相手との競争です。
相手によっては全く歯が立たないということもあるでしょうし、ゲームの種類によっては運で勝敗が決まるものも少なくはありませんね。



ではその効果のほどですが、一番大きなものに「楽しい」ということがあります。
楽しさを勉強に取り組むとこは、幼い子供たちには英語に向かいやすくなりますし、飽きないで長く続けていくことはとても大事なことです。

BINGOゲームとはどんな風なものなのか説明しておきます。
マスはその時の取り組む時間をどのくらいにするかによって決めます。

例えばノートに縦4行横4行の計16マスを書いてもらいます。
このマスに用意したカードの単語を入れていってもらいます。
4,5歳児ならまずはアルファベットで十分です。

小学生は名詞ならまずは動物シリーズや日用品のカード集を使います。
他にも動詞集のカードや月や週、挨拶なども挑戦すると面白いですね。

書き終えたらこちらがカードを引き読んでいきます。
当たると丸を付けていってもらい、1列揃うとBINGOとなります。
BINGOになった生徒には、その1列を発表してもらいます。
読んでいくことで書いた字と読むこととを合わせていきます。

慣れてくるとカードも生徒たちに順番に引いてもらいます。
引いたカードはその場で読んで周りに伝えます。
正確に発音することもここで練習できますね。

用意するカードは最初は絵の付いたものが覚えていきやすいでしょう。

しかし絵の付いたものは絵にいつまでも頼る生徒もいますので、後には絵は取り払い単語だけを見て理解するように指導していきましょう。

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