19「エクセルのおかげ」FP2級合格体験
家計収支の表計算はエクセルの自動計算で対応できましたが、
その結果数字を見ての問題点の分析となるとまた悩みます。
「そのまんま活用」しようとしましたが、
実際に佐藤家の計算をしてみると見本例の数字とかなり違いました。
条件が違えば当たり前のことですが、この数字が違うと
家計の分析も違ってきますし、
将来の提案も見本例の文章も使えないということになります。
例えば、見本の家族のキャッシュフロー計算では、
お父さんが60歳で定年のときには貯蓄残高が4500万円あることになっていて
それを使って老後の暮らしの計画を提案しています。
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しかし、佐藤さんのキャッシュフロー計算ではなんと!
60歳定年時に貯蓄が1000万円になってしまいました。
これでは予定通り「そのまんま活用」ができません。
やはりウラワザなんだから楽ができるのはここまでかと思いました。
けれど何とか先に進めないとFP試験すら受けることができないということになり、
この体験談もここで終わってしまい、これを読んでいる皆さんに
ご迷惑をかけてしまいますね。
ですから、まだこうして書いているのでこの関門もクリアーしたということです・・・。
などと言うほど大げさなことでもありませんので続けます。
取りあえず見本例の中の問題点の分析、提案について読んでみて
使えそうな部分を見て行くことにしました。
問題点1保険の見直し、問題点2住宅ローン、
問題点3一時支出(家族旅行、車の購入等)・・・などが書き出してあります。
そして問題点解決のための分析として加入している保険で
重複している分の整理、住宅ローンの繰り上返済、車の購入を
5年から10年に一度に変更、家族旅行の回数を減らす・・・等々。
う~ん、読んでみると提案としての意味が分かる部分も結構ありましたので
一通り読み通してみました。
思い出してみると、現在時点のキャッシュフロー表を
エクセルを使って作っていたときに数字を1桁間違えると
年間収支が黒字から簡単に赤字になってしまったり、
1つの欄に数字を入れ忘れたりすると最終数字が
全然違って出ることが良くありました。
ということは、年間の家計で赤字を黒字にしたりするには、
このように数字を少し調整すれば
何とか予定の金額を作り出すことができるということです。
エクセルが使えたので助かりました。
金額を考えた通りに調整できれば、
何とか退職後も将来の見通しが期待できるように
数字をいじって夢を持たせる・・・ではなくて将来への安心感が持てる
家計の提案ができそうな気が少々してきました。
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