18「分析します」FP2級合格体験
なんだか難しい表の作り方の話になってしまいましたけれど、
もちろん私だって最初から何をするか分かっていたわけではありません。
初めのうちは佐藤家のお子さん達の年齢を指折り数えて入学年、
卒業年を決めたり、変動の計算のやり方を見本例の数字を見ながら
数字を入れ替えて計算式を確認して
それを今回の課題条件に当てはめたりなんかして作りました。
なんだか言葉で説明すると分かりにくいでしょうが
表になったものを見ればそれほどトンデモナク難しいことではないと思います。
作業することも基本的には、入れ込む数字を指定された条件に合わせ
少しずつ変える程度で作りましたが、出来上がったキャッシュフロー表は
A3版2枚になりました。
一見手間がかかりそうですが、エクセルの表計算を使うと、
計算を自動ですることができるので、見本例を見て計算式が
確認できればそれほど頭を悩まさずに作ることができました。
ただしそっくり写すわけではないので少し時間はかかりましたが。
とにかくこの「キャッシュフロー表」作成は
FPの業務の基本的な考え方を持つための大事な作業でした。
これを作ることにより、テキストを読む勉強ではイメージしにくいFP業務の
実務的なことがある程度分かってくるようになり、
その点では理解が進みましたので、まずはやってみて良かったと思います。
見本例を「そのまま活用」することはテキストの勉強していなくても、
いきなり真似することで意外と自然にテキストでキャッシュフローについて
説明していることや計算方法等についての意味が理解し易かったというのが感想です。
あ~しかし、まだキャッシュフロー表だけではありません。
そのキャッシュフロー表を使って、今度はその表を分析して、
そしてその中の収入支出の問題点を見つけ出し、
それについての対応策の御提案まで作らなければならないんです・・・。
でも大丈夫・・・「見本例のそのまんま活用」術があります。
ここで提案書がどんな風になっているのか
少し冊子の体裁を説明しておきますと・・・。
最初に表紙ですが「佐藤家ファイナンシャルプラン」とタイトルを書きまして、
その下に提出日、氏名、受験番号を記入。
次のページは目次で
(1)プラン作成にあたって
(2)佐藤様のプロフィール
(3)プラン作成にあたってのご希望・・・ここには佐藤様の将来の希望が出てきます。
(4)キャッシュフロー表
(5)問題点解決のための対策
(6)対策後
(7)終わりにあたって
・・・という感じでホチキスで止めて冊子を作りました。
プラン作成あたってのご希望という項目がありましたが、
このご希望というのは住宅返済を繰り上げたいのだがどのようにしたら良いのか、
保険の見直しをして欲しいとか、
その上なんと退職後は別荘を持ちたいので予算を組みこんで欲しいなんて
別荘まで計画しています・・・・。
まあ架空の話にそんなに突っ込んでもしようがありませんが、
田舎にいると別荘という発想が少ないものですから・・・。
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