17「現在時点のキャッシュフロー表」FP2級合格体験
さて、提案書の見本を写して、それを宿題である提出課題として
通信講座に送ってその課題をクリアーして
「AFP認定研修修了者証」を交付してもらうための
ウラワザですが、その方法を知った時は
実際に見本例をそのまま使って写して提出しても
大丈夫なのだろうかと少し心配でした。
けれども結果的には終了証を交付してもらえましたように、
考えてみれば通信講座で終了証を受け取るのが難しくて
通信講座を受ける人が少なくなったり、
FP試験の主催者側も受験生が多いに越したことはないでしょうから
特にそれほど問題になることではないのでしょうか。
これでずいぶん気持ちも楽になり
早速勇んで「見本例の活用」に取りかかり、
この提案書見本例の内容を見て課題の条件を見較べて見ました。
ところが、この提案書の見本例を写す作業ですが、
当たり前のことですが単なる書き写しのコピーではすみませんでした。
まず提案書の体裁はそのまま「活用」できますが
家族構成や家族の年齢が違いました。
これをどういう風に今回の課題にアレンジして行くかということですが
初めは「現在時点のキャッシュフロー表」というものを作り
佐藤家の収入支出の金額を計算表にします。
具体的には会社員のお父さんの今年から27年後(43歳から70歳)までの
お金の出入りがどのようになってゆくのかを見る表です。
これらは実際にはエクセルで表を作り計算しました。
まず、横軸に今年の欄から27年後の欄まで表を作り、
縦軸に各種の項目を書き込む欄を作って
そしてその項目に沿って各欄に金額を入れて行くような作業です。
次に各年の割り付けを基にお父さんの退職予定年を決めたり、
イベント(お金が出たり入ったりする色々な出来事)も予定して表に入れてから
毎年の収入、退職金、妻のパート収入、年金等の収入面の金額を表の
上半分に書き入れます。
下半分には支出面として基本生活費、住宅ローン、教育費、保険料など
出て行くお金を書き入れて一番下の最終欄にその年の収支、
黒字か赤字かを計算して出します。
イベント(子供の入学や卒業、車の購入、家族旅行等の出来事)項目では
小学校入学から卒業、就職までの年齢スケジュール表をお子様2人分作ったりします。
子供の生年月日から年齢を計算して各学校への入学年と卒業年を書き入れ、
授業料や入学金を計算していくので間違えると
金額のつじつまが合わなくなりやり直しとなってしまいます。
これ以外にもまだ細い記入計算する内容はありますが、
たとえば1年毎に生活費は物価が上がるので(変動率と言って)
1、5%を毎年増やして計算するとか、
子供が大学に入ると学資保険が下がって行くのでそれを減算して計算するとか・・・。
チョット専門的な言葉の出てくる話になってきてすみません。
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