16「提案書のウラワザ」FP2級合格体験

提案書の内容については前に説明をしましたが、
とにかく少し色々と面倒な内容だったと皆さん感じていると思います。


通信講座からの指示された条件課題について自分でキャッシュフロー表を計算し、
なおかつ、お客様の生活を分析して、さらに御提案をするということですから。


いきなり提案書を作れと言われても何から勉強して、
そしてその勉強した部分をどの部分に、どういう風に書いていったらよいか・・・。


もちろん、いきなりではなく6ヶ月くらい講座で勉強してから、
そしてその勉強したことについてテキストを参考にしながら、
課題の内容である「佐藤家」にそれを当てはめて計算して、
考えて行けば良いことですね。

それが普通の正攻法です。

そしてしかたなく、しばらくは正攻法で勉強をし始めました。


この時期、勉強し始めのころはまだFP試験に対して新鮮な気持ちで、
やる気で勉強をしていた時ですけれども、
提案書を提出して期限までに
認定を受けなければならないと思うと・・・ユウウツでした。


この勉強方法についても自分のやり方がありましたので、
また後でお話しするとして、ここでは少し勉強をして行きながら、
そして効率的に(楽をして)提案書を作るためにまた少しネットで調べました。





ありました!!
6ヶ月経たないうちに提案書が簡単に作れる方法が載っているある
合格体験談を見つけました!

この作成方法なら1ヶ月かからずに、
しかもテキストを勉強していない私でも作ることができるやり方です。

そしてその効率的な提案書の作成方法とは・・・
「参考例の提案書見本をそのまま利用する」ということなんです。

邪道です・・・。
実はこの提案書の作成にあたっては通信講座からの指示、
条件内容とともに提案書の参考例の見本が付いてきていました。

それは一通り表紙から始まって、目次、家族の条件、
簡単なキャッシュフロー表の作りかけ、家族の財政状況分析、
そして将来への提案と後書きまであり、
全てを完全に書いてあるわけではありませんが見本例です。

そうです、これを利用しても良いのではないか・・・。
この見本例をほとんどそのまま使って提案書を作るということです。

もちろんこの見本例の内容は指示された条件とは違い
「伊藤正家」の提案書で家族状況、財政状況なども別のものでしたが、
基本的形式はそのまま使える内容でした。

なにしろまだこの頃は、真新しいテキストを前に正攻法で考えていたので、
キャッシュフロー表(後で説明します)の作り方、分析の仕方、保険、年金等々を
テキストのスケジュールに沿ってやって、
一通りある程度の知識を得てから提案書作成をと考えていましたので、
名前も違う家族の内容を使うことなど思ってもいませんでした。

ですから見本をパクル(失礼!)ことなど思っていなかった時期でしたから、
見本例を移すという発想がなかったんです。


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