6「私は宅建の仕事がベースです」FP2級合格体験談

もう少し私の仕事についての内容にお付き合い下さい。
建築についての話の中で土を掘るのになんでミリ単位の機械測量をしなければならないかということです。
土を掘るのはパワーショベル重機という大きな機械で、しかもあの大きな鉄の爪でです。
見たことがあると思いますが、パワーショベルというのはイメージ的には「片手しかない蟹が大きなバケツを片方のハサミで手招きするような機械」です。

そしてそれは基礎工事と呼ばれるコンクリートを固めて建物の土台をしっかり作るために土を掘る作業です。
大雑把に言うと基礎工事はまず最初に土を掘ってそこに砕石(砕いた石)を何センチ(時には何十センチ)かの厚さに敷いて、土に直接コンクリートが触れないようにして、その上から生コンクリート(まだ固まっていないコンクリートのこと)を流し込んで入れ、何センチ(時には何十センチの厚さで)かの厚さに入れて固めます。
これを捨てコンクリート(略して捨てコン)と言います。

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これは土より固い人口地盤的な物を作るということなのです。
そしてその上に工事現場で見ることができる鉄筋の入ったコンクリートの四角い塊りの基礎を作って行きます。
ですから、上に建てられる建物によって砕石・コンクリートの厚さ・大きさは建物によって全て違いますし、もちろんその場所の地盤が軟らかければ同じ大きさの建物でもまた基礎の大きさが違ってきます。
そしてそれには構造計算という、またとんでもなく複雑な計算によって地震、建物の重さなどに耐えられるように設計されて設計図にミリ単位で描き込まれています。

そういうわけで建物を建てるには基礎から水平にしなくてはなりません。
そのため、コンクリートを平らにならして水平な面を作るため何ヶ所もミリ単位の測量(レベル)をしながら確認して作って行きますが、そのとき精密な水平測量が必要になってくるんです。

しかし、本当の工事はこれからなんです。
これはまだ本格的な建物工事前の第一段階のほんの一部の説明です。
ここまでのことは基礎工事と言って土の下になって見えなくなってしまうコンクリートの人工地盤の一部の話でしたが、これ以上は建築の話になってしまうのでこれはここまでにします。

本題のFPの話に移ります。
私の周りにはFPの資格保持者がいませんでした。
そこで取えあえずどんな試験なのかを調べるために本屋さんへ行って、参考書や問題集を見ることにしました。

今思えば、インターネットで調べたほうがずっといろいろなことが分かるんですが、その頃はとにかく試験問題はどんなものかということを知らなくてはという思いからとにかく問題を見てみたいということを思ったのです。
問題を見ることは、FPの資格試験はどんな問題がどんな形式で出題されるのかということの確認ですし、これからどう試験勉強をして行くかということをイメージするためにも必要でした。

実は私も具体的にFP問題の「あの」問題の簡単な解き方をそのような情報の中で知って「あの」問題だけは自信を持って完璧にできるようになりましたのでぜひ皆さんも資格試験勉強はネットで関連情報を仕入れてみたらどうでしょうか。
「あの」問題の話はまた後で勉強方法などの中で説明します。

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